2010年2月17日
本日、高度化センターにてフランスの映画「未来の食卓」の上映会があったので見てきました。
これは、地域密着型農商工連携コーディネーター育成研修というカタいタイトルの一環なのですが、それはどうでもよくて(笑)、今回は特に良かったです。
人間の体をつくる「食」。その大事さに気付き、行動したフランスのある小さな村の取組をドキュメンタリーにしたもので、食のことだけでなく、ガン治療など医療の問題までせまった内容になっていて、非常に考えさせられるものでした。
この映画は本当に多くの方に見てもらいたいと思います。
今回のセミナー全体で残った事。
・大規模の大量生産システムには補助金などが流れていることがあるので、市場には安く出回るが、そこには税金でまかなわれていることを忘れてはいけない。
・農薬散布により、その農家の健康を脅かすことになっていること。
・肉食はよくない。
最近よく思うのだが、昔からの日本の生活スタイルというのは、様々な部分でものすごく考えられたものなのでは、と。
しかし、欧米の文化が入り、そっちのほうを追い求める風習により、日本人として持っていた大事な物はいつのまにか薄れていき、今のような世の中になっているんだろうと。
今回のようなお話は、こういったセミナーなどで覚えて自分のものにするのではなく、親から子へという形のように、その家庭内や地域でできるのが望ましいのだろう。そうすればおじいちゃんやおばあちゃんの知恵というのが大いに生かされ、親を尊重し大事に思う気持ちがもっとわいてくるんだろうと思う。
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